令和8年度まちのデータ研究室 現場で実践できる「小さなデータ活用による課題解決」を体験しよう

主催:情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ)、国立大学法人香川大学
共催:かがわ情報化推進協議会
協力:日本マイクロソフト株式会社、日本電気株式会社、リコー IT ソリューションズ株式会社
後援:大学・地域共創プラットフォーム香川、香川県教育委員会、高松市、スマートシティたかまつ推進協議会、四国情報通信懇談会
協賛:情報処理学会四国支部、教育システム情報学会四国支部

2026年7月5日より、香川大学は企業・高校生に向けて、令和8年度まちのデータ研究室 現場で実践できる「小さなデータ活用による課題解決」を体験しよう を開催します。

「DX」と言われても、何から手をつければいいか分かりにくいですよね。特に企業では現場中心で業務が回っているため、「何を」「どこまで」デジタル化すればよいのか悩まれることが多いと思います。
本プログラムでは、業務そのものを大がかりに変えるのではなく、日常業務や地域の中にある身近な課題に対して、データを活用した“小さな改善”を積み重ねる方法を体験します。具体的には、課題発見からデータ収集、分析、試作、発表までを一貫して行い、現場でそのまま活用できる形での課題解決を目指します。

プログラムの特徴

本プログラムの特徴は、高校生・大学生・社会人がチームとなって取り組む実践型PBLである点です。
異なる立場のメンバーとともに課題を見つめ直し、データを用いて解決策を考え、プロトタイプを構築することで、単なる知識習得にとどまらない、実践的なデータ活用力と協働力を身につけます。

プログラムで得られる価値

  • 企業の方へ
    自社や業務に関わる課題を題材に、学生とともに検討・試作を行うことで、現場で実践可能な小さなDXのヒントや新たな視点を得ることができます。
  • 高校生の方へ
    大学生や社会人と協働しながら課題解決に取り組む経験は、 探究学習の深化につながるとともに、推薦・総合型選抜(AO入試)で語ることのできる実践的なエピソードにもなります。これまでにも、本プログラムでの経験をもとに進学につながった事例があります。

開催概要

開講スケジュール(全4回):

  • 7月5日(日) 第1回 KadaiDX塾ハンズオン【初級編】
    ローコード・ノーコードツールを用いたデータ分析/システム内製開発の基礎知識・スキルを学びます。
  • 7月18日(土) 第2回 KadaiDX塾ハンズオン【AIエージェント編】
    ローコード・ノーコードツールを用いてAIエージェントを開発・活用する実践的な演習を行います。業務データや文書、ルールなどをナレッジとして与え、課題整理や判断を支援するAIエージェントを構築することで、データを活かしたより高度なシステム開発・課題解決の手法を学びます。
  • 7月25日(土) 第3回 課題解決アイデアソン
    デザイン思考に基づいて、日常の中に課題を見つけ、課題を解決するアイデアを考えます。
  • 8月30日(日) 第4回 成果発表会

受講対象:高校生以上 ※18才以下は保護者の同意が必要です。
定員:30名
受講料:無料
会場:情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ BBスクエア/クラスルームB
申込締切:2026年6月30日(火)

参加申込

いわば、「今のやり方を大きく変えない」「小さく始めて試す」。そして「多様な立場と協働しながら実装する」。
そんなデータ活用による課題解決を体験できるプログラムです。
一度研究室をご覧いただくと、より具体的にイメージしていただけると思います。どうぞお気軽にご参加ください。

参加申込は、下記URLをご覧ください。
情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ 令和8年度 まちのデータ研究室